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サッカーにおけるターンの効果と3つのコツ【ボランチ必読】

投稿日:2020年11月1日 更新日:


「パスを出されても上手くターンできず、後ろからボールを取られてしまう。ボールを失うから味方が縦パスをなかなかくれない。どうすれば上手くターンできるようになるの?

こういった疑問に答えます。
 

本記事のテーマ

サッカーにおけるターンの効果と3つのコツ【ボランチ必読】

 

ターンの効果とコツ

  • ①ターンの効果
  • ②意識するだけでターンが上達するポイント
  • ③ターンするまでの手順

「なぜターンをするのか」をしっかりと理解してから、ターンのコツや仕方を学んでいきましょう。
 

記事の信頼性

筆者である僕は、サッカー歴12年。
ポジションは主にボランチをやっていました。

そして、僕自身にもパスを受けてもターンできず、すぐに失ってしまう時期がありました。
それからターンに着目して改善したところ、素早く前を向くことができ、ボールを触る回数がかなり増えたという経験があります。

この経験から得たものをみなさんにお伝えしようと思います。

それでは、さっそく見ていきましょう。

①ターンの効果

いきなり結論ですが、ターンには

  • 相手のプレッシャーを受けづらくなる
  • ピッチを広く使うことができる

という効果があります。
この2つの効果について、具体的に見ていきましょう。
 

相手のプレッシャーを受けづらくなる

あなたが自陣ゴール方向を向いている状態でパスを受けるとします。
このままターンしなければ、相手の動きは全く見えませんよね。
そんな状態でいると背後からボールを取られてしまうでしょう。

しかし、ターンをすると相手の動きが見えるようになります。
相手の動きが見えた状態なら、ボールを取りに来られてもかわせばいいだけ。

だから、素早くターンをすると相手はプレッシャーをかけに来づらくなります。
 

ピッチを広く使うことができる

あなたが右サイドからパスを受けるとします。
このままターンしなければ、右サイドで攻撃が続くことになります。
片方のサイドからずっと攻撃されても相手からしたら怖くないはずです。

しかし、ここでターンすると左サイドに展開することができます。
サイドに揺さぶられると相手の守備は崩れやすくなりますよね。

このように、ターンするとピッチを広く使うことができるようになります。
 

ターンを使いこなして視野を広げよう

そして、どちらにも共通して言えることはターンすると視野を広げることができるということです。
ターンを身につけて視野を広げ、適切なプレー選択をできるようになりましょう。
 

②意識するだけでターンが上達するポイント

  • 半身でパスをもらう
  • パスが出る前にターンする方向を確認する
  • 体から遠い位置(背中側)でトラップする

練習または試合中、常にこの3点を意識していると自然とターンが上手くなっていきます。
 

半身でパスをもらう

半身でパスをもらうと、ターンする方向をある程度視界の中に入れることができます。
そして、ターンする方向が見えると、相手の動きを確認することが可能になります。
つまり、パサーに正対してパスを受けにいくより安全にターンすることができるということです。

さらに、半身で受けることで体から遠い位置でトラップしやすくなります。
(体から遠い位置でトラップする利点については、後ほど解説します。)
 

パスが出る前にターンする方向を確認する

パスが出る前にターンする方向を確認することで、ターンした直後にボールを取られないようにします。
いわゆる、首振りというものですね。

首振りのタイミングですが、僕の場合は「へい!」とパスを要求しながらおこなっていました。
ちなみに、一度しか見てはいけないということはないです。
状況はすぐに変わってしまうので、何度も首振りをします。
 

体から遠い位置(背中側)でトラップする

これは、僕のターンを劇的に改善した重要なポイントです。

ターンというのは意識しすぎると、スムーズにできないものです。
しかし、体から遠い位置でボールを受けることで、自然と上半身が回転しスムーズにターンを行うことができます。

また、体に近い位置でボールを受けるとターン後に詰まってしまいますが、遠い位置で受けると次のプレーをすぐに行うことができます。

③ターンするまでの手順

ターンの成功率を上げるため、パスをもらう前に行うべき動作があるのでその手順を紹介します。
 

1.マークを剥がす

ターンするには、マークを剥がさなければいけません。

マークを剥がすときに必要なのは、緩急とフェイントです。
だらだら走っていると見せかけて急にパスを受けに行ったり、逆へ行くフリを一度入れたりすると相手はついて来れなくなります。
 

2.受けたい方の足にパスを出すよう要求する

受けたい方の足にパスを出すよう要求することは重要です。

なぜなら、自分がターンできると判断した方向だからです。
自分が要求した方と逆の足に出されても、そちら側の状況は確認できていませんよね。
 

3.ターンする

あとは、②で説明したポイントを意識してターンするだけです。
 

勇気を持ってターンしよう

以上のように、ターンは意識することが多かったり、他の要素も関わっていたりと基礎の中でも難しい技術です。
特に、試合中は相手のプレッシャーを感じるので、ターンするのがより難しくなります。

しかし、ターンをした方が視野は広がり、相手に脅威を与えることができます。
勇気を持ってターンしましょう。

今回はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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Nishi

横浜F・マリノスの大学生サポーターです。Jリーグやプレミアリーグをよく観戦しています。マリノスの情報や戦術に関すること、選手紹介記事などを執筆しています。
 

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