11/15~21の情報をピックアップ
Twitterの方がフォロワー700人を突破して、ツイートへの反応も今まで以上に多くなってきました。
いつも見てくださっている方々、ありがとうございます。
それでは、今週のピックアップツイートを紹介していきます。
マリノスまとめ(11/15~21)
- ①3年連続得点数更新へ
- ②ルーキー、オビの驚くべき記録
- ③ACLもフォアザチームで
さっそく見ていきましょう。
①3年連続得点数更新へ
【3年連続得点数更新へ⚽️⤴️】
マリノスは2017年から2019年にかけて、得点数を上げ続けている。
2017年 45得点
2018年 56得点
2019年 68得点2020年のリーグ戦は残り1試合となったが、現時点で得点数は68で2019年と並んでいる。
最終節を戦う、若き選手たち主体のチームに期待が高まる🦁#fmarinos pic.twitter.com/geovg09KQU
— Nishi⚽️×📝 (@west_fmarinos) November 19, 2020
先日、リーグ戦第33節が終了しましたが、ついにマリノスは優勝した昨年と得点数が並びました。
スタイルの変更があった2017年→2018年は11得点増加、スタイルが成熟してきた2018年→2019年は12得点増加と年々得点数が上がっています。
最終節では、去年より少しでも多くの得点を取りたいですね。
ACL組は最終節には間に合わない
ツイートの最後に、「若き選手たち主体のチーム」と書かせていただきました。
なぜそうなるかというと、ACL組が最終節に間に合わないからです。
ACLのGSは12/4に終了しますが、新型コロナウイルスの影響により、帰国後に2週間隔離されてしまいます。
リーグ最終節の横浜FC戦は12/19ですので、国内に残っている選手たちで戦う必要があります。
それを見越して、マリノスはユース選手の2種登録に動いています。
若い選手がいきなりJ1の舞台に立つことができるチャンスですが、経験を積むだけでなく、しっかりと結果も残せるといいですね。
②ルーキー、オビの驚くべき記録
【ACL、守護神の座を掴むのは🧤】
川崎戦でスーパーセーブを連発したオビ パウエル オビンナ。
なんと今シーズンのリーグで
✅1試合平均セーブ数 1位🥇(6.0)
✅セーブ率(PA内) 4位(66.7%)
を記録。
(J STASより)ルーキーのオビがいきなりアジアの舞台に立つのか、注目が集まる。#fmarinos pic.twitter.com/ztVSCkuf0q
— Nishi⚽️×📝 (@west_fmarinos) November 20, 2020
ACL前の最後の公式戦となった川崎戦。
前半40分に高丘にレッドカードが提示され、代わりにGKとなったのがオビでした。
正直、川崎相手に10人で戦うのは相当厳しいだろうと思っていましたが、ジェジエウに勝ち越しゴールを決められるまではマリノスにも勝機がある、拮抗した試合でしたね。
そんな熱い試合を支えたのがオビのスーパーセーブ。
勝ち越された直後もPKストップをするなど、大卒ルーキーとは思えない活躍を見せてくれました。
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オビンナ、オビンナ‼️
\#横浜F・マリノス #オビパウエルオビンナ 選手が素晴らしい反応で PKストップ✋@powell_obi
@prompt_fmarinos#Jリーグ pic.twitter.com/3JD9LvEOOx— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 19, 2020
プロとしての出場は11試合のみ
そんなオビですが、プロとして出場した試合はわずか11試合。
J1に限れば、たったの2試合です。
経験はまだまだ少ないですが、ACLでは出場する可能性も。
自信を持って、オビらしくプレーして欲しいですね。
③ACLもフォアザチームで
【ハットトリックよりフォアザチーム🤝】
明日は川崎戦。
昨年の等々力では4-1で勝利した。後半44分、2得点を挙げていたエリキはキーパーと2対1の場面で遠藤にアシスト。
今節がACL前最後の公式戦。
全員がフォアザチームの精神で、今季最強チームに挑む。#fmarinospic.twitter.com/APjfm58FyQ— Nishi (@west_fmarinos) November 17, 2020
最後は、川崎戦前日にしたツイートを取り上げました。
FWとして評価されるにはゴールの数字が大事。
しかし、エリキは確実に点を取るためにアシストを選択しました。
昨年のアウェイ川崎戦は僕も現地で観戦していましたが、やはりこのゴールが一番記憶に残っていますね。
実況の桑原さんが発した「ハットトリックよりフォアザチーム」という素晴らしい言葉はとても印象的でした。
ACLもぜひ全員がフォアザチームの精神で挑んでもらいたいですね。
今回はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。